COMOLYには、ひきこもり・就労支援について豊富なノウハウがあります。

ひきこもり当事者などの支援を行いたいが

方法がわからない、経験がないという方はお気軽にお声掛けください。

当事者との連携

登録者とのイベント開催や、各種セミナーの実施、調査への協力など、ひきこもり支援に関わる活動についての連携が可能です。

関係機関のご紹介

COMOLYと連携している様々な関係機関をご紹介したり、課題やご要望に合わせて各種機関とお繋ぎすることが可能です。

コンサルティング

ひきこもりの方への豊富なサポート実績を活かしたコンサルティングや講演などを行っています。

連携事例のご紹介

2024.11.25

葬儀サービスのwebサイト制作

葬儀サポート府中協会様は、府中市・国分寺…

2024.11.25

共同生活型自立支援施設のwebサイト制作

蔵王いこいの里は、山形県蔵王市を拠点とし…

2024.11.25

こども食堂のwebサイト制作

NPO法人こども未来食堂のwebサイトを…

2024.11.25

コンサルティングサービスのwebサイト制作

片付けコンサルタントとして活躍されている…

2024.11.25

居住支援ガイドブックの制作

豊島区居住支援協議会よりご依頼をいただき…

2024.11.25

ひきこもり相談サイトのWebアプリ開発

「ひきこもりひとこと相談室」は一般社団法…

連携実績の紹介

ワークキャンプの開催

   

地方の農家やNPO法人等に出向き、共同生活をおくるワークキャンプを開催

COMOLYでは、集団で共同生活をおくるワークキャンプを開催しています。たとえば、人手不足に悩む地方の農家に出向いて、農作業を手伝いながらみんなで共同生活を送るといった活動をおこなっています。ワークキャンプは、ワークと共同生活を通じて、 コミニケーションを学んだり、仲間とのかけがえのない経験を通じて自己肯定感を高めるといった効果があります。

これまでの連携先(徳島県(ゆず農家の手伝い)、富山県(宇奈月自立塾)、愛知県(自作農・OSDよりそいネットワークと共同)etc

参加者の声

【ワークキャンプから就労に】自分だけじゃないという思いがくれた勇気

私は、2018年ごろからひきこもっていましたが、2022年にCOMOLYの存在を知って登録、それからすぐにワークキャンプに参加することを決めました。始めに参加したきっかけは、今の自分が嫌いだったという後ろ向きなものでした。
そんな思いで参加したワークキャンプでしたが、参加して周りの人と関わっていくうちに、自分の気持ちが変わっていくのを感じるようになりました。 他の人の話を聞いたり、共同生活を送ることで、ものの見方には色々な視点があることを知り、自分は視野が狭かったということに気が付けたと思います。
ワークキャンプ参加後は、自分でも驚くくらい前向きになり、その後就労につながることができました。COMOLYやみんなとの出会いに心から感謝しています。