こんにちは!COMOLY ワークキャンプスタッフの佐藤です。
昨年、2023年度のワークキャンプでは当事者の立場で参加し、現在では就労に繋がり、今回の2024年度ワークキャンプでは、スタッフとして参加させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
今回のワークキャンプの内容
2020年から続くCOMOLYワークキャンプも今年で5回目。
今回は愛知県江南市、COMOLYの登録者・Kさんの住む大きな一軒家で開催しました。将来的に、ひきこもり当事者が集まる居場所やシェアハウスなどで活用していきたいという思いから、敷地内の耕作放棄地の開墾と古い家屋の清掃・再生を行いました。
期間は4泊5日、途中参加を含め、総参加者数は18名でした。前回に引き続き、連携先であるOSDよりそいネットワークの専門家の方々も3名、スタッフとしてご参加くださいました。
(COMOLY登録者:10名、スタッフ:7名、住居管理人:1名)(男性:12名 女性:6名)
大まかなスケジュールは以下の通りです。
- 1日目:集合、オリエンテーション、キッチン・トイレ・部屋の掃除、BBQ
- 2日目:畑の開墾(雑草抜き)、部屋の掃除・DIY、OSDさんワークショップ
- 3日目:畑で肥料、種まき、鉢植え、残置物の片付け、カラオケ
- 4日目:フェリーで篠島へ、散策、魚釣り、レジャー
- 5日目:釣った魚でBBQ、掃除、解散
ワークキャンプスタート!!!
当日は、新富士駅に集合したメンバーと、扶桑駅に集合したメンバーがシェアハウス候補地であるKさんのご自宅で合流し、オリエンテーションを行う部屋を綺麗にすることからスタートしました。
窓を換気して、ほうきや 塵とり、掃除機やクイックワイパーでテーブルや床を綺麗にして不用品を処分していきます。皆で力を合わせて、廊下、キッチン、オリエンテーションを行うリビング、男性用の部屋、女性用の部屋、男性用のトイレのドア修復など、計5部屋を綺麗にすることが出来ました!
夕食はBBQの為、庭の雑草も抜いて場所も確保する必要があります。草むしりもその為のテーブルも男性チームが初対面とは思えないチームワークでピカピカに綺麗にしてくださいました✨女性チームは調理の為の重要な拠点のキッチンを重点的にお掃除しました。
使用できるトイレは2か所あったのですが、ドアを外していた個室もあり、トイレのドアを取り付けたことで、(ドアノブが開かず閉じ込められたりするハプニングもありましたが、グループチャットでのレスキューの要請ですぐに解決!)女性用、男性用と分けて使用できるようになりました!
作業がひと段落した後に、自己紹介とオリエンテーションも行いました。参加者の方は、九州や四国、東北地方など遠方から来てくださった方、初参加の方、2回目の参加の方など様々です。怪我無く終えられること、楽しむ事、皆の力で協力して目標を達成していこうとスタッフも含めてそれぞれの意気込みを語り合いました。
また、昨年から数えて2回目の参加になる皆さんに、新しいお仕事のこと(デザインや音楽制作のお仕事等)なども聞かせていただき、それぞれ事情を抱えながらも、一生懸命に活き活きと頑張ってらっしゃる姿に再会できて私もとても嬉しかったです。そんな姿に元気を貰い自分ももっと色々な事にチャレンジしてみたいという思いを持たれたという参加者さんもいらっしゃいました。
皆で協働作業して気持ちも打ち解けてきたのか、夕食のBBQではキャンプファイアを囲むような親密で楽しげな雰囲気の中で、野菜、海鮮、お肉などの旬の物を、和気あいあいと美味しく味わう事ができました。綺麗に掃除して整えたことでこんな風に団らんできる場所が生まれました。
美味しいご飯の後は宿泊地から車で10分ほどの、展望タワーや カラオケルーム、大浴場等の施設が備わっている公共施設『すいとぴあ』で入浴です(希望のみで、Kさんの家のシャワーを選ぶことができました)。山田代表が大のサウナ好きということもあり、毎年参加する男性参加者さんは一緒に入浴するうちにいつのまにか影響を受けてサウナ好きになっていたりします。心と体が整うことで健康的になれる効果があるのだとか…。私もキャンプ中一度だけサウナに入りましたが普段より良く 眠れたように思えました。
宿泊地に帰宅した後は、各自それぞれ自由時間です。自室でゆっくりしたり、皆でポーカーや将棋やボードゲームを楽しんだり、社会や自分自身の思想について語り合い意気投合したりと皆さん有意義な時間を過ごされていた様子でした。
何と奇遇な事に、今回は将棋の経験者が多数参加されていた事が判明しました。小学生の頃に将棋を覚え、ワークキャンプ前日も将棋バーで勝利して来た方や、日頃から将棋ゲームで自己研鑽を積んでいる方、高校生の頃から将棋部で活躍されていた方、この偶然の出会いがワークキャンプでの大きな団結と盛り上がりを生むきっかけにもなりました。
就寝時間になり、管理人Kさんが事前に干しておいてくださった布団と、レンタルした布団で就寝しましたが、寝心地が良かったです。どうもありがとうございました。
2日目
2日目の朝食から、スタッフと参加者さんでの協働での調理がスタートしました。食事のメニュー表と当番表を玄関に掲示していたのですが、掲示を見て、ご自身の当番の時間を意識して、早い時間に集合してくださった方がいらしたり、皆さん非常に協力的で主体的に調理して下さって大変助かりました。ヴィーガン(完全菜食主義)の参加者さんもいらっしゃったのですが、以前の職場で料理長のご経験もあり、サラダや スープも調理していただいたり、調理全般の知識が豊富で、色々教えて頂きとても勉強になりました。
担当スタッフは、調理にマネジメントに雰囲気作りと大活躍!コモリー内のディスコードでの部活動での料理写真を拝見し、皆さんが料理上手なのは知っていたつもりでしたが、管理人Kさんも他の皆さんも本当に手際よくメニューの調理を進めてくださいました!私も参加者さんに調理メニューの作成の見直しや食材の買い出し等を手伝っていただき、色々とアドバイスも頂き本当に助かりました!感謝します。
朝食の後は部屋のDIYや清掃の続きと耕作放棄地の開墾を行いました。耕作放棄地の開墾では、シャベルや農機具を使い土を柔らかくしてから雑草を抜きました。気温も高く、予想以上の土の硬さと、雑草の根深さに皆さん疲労困憊な様子も見受けられましたが、一緒に歌を歌ったり、虫を見つけて見せ合ったりと各自で遊びを創造しながら楽しんだり、買い出しチームからアイスキャンディの差し入れをいただいたりして無事作業を終えることが出来ました。
並行して室内の清掃作業も行い、奥の部屋と2部屋目の女性用寝室が綺麗になって使えるようになりました。キッチンの電気も、ホームセンターで部品を買い足して、試行錯誤の末の修理で灯りがともりました。電気が点灯した瞬間に皆から拍手が起こりました。キッチンの電気が付いたことで更に料理へのモチベーションがUPしました。
部屋の清掃中、食堂からヴァイオリンやウクレレやベースの音楽が聞こえてきました。楽器が得意な参加者さん達がわざわざキャンプに持って来てくださったのでした。管理人のKさんも作曲活動やバンド活動で愛用しているベースとアンプで盛り上げてくださいました。作業で疲れた体に、楽器隊の方々が綺麗な音色の癒しの風を吹かせてくれて心地よかったです。
作業終了後は、就労支援・心理支援の専門家である、OSDよりそいネットワークのスタッフの方々と一緒に、オープンダイアログを行いました。様々な絵柄が付いたカードを使い、いくつかのテーマに沿って自分の気持ちを表現し、互いに質問し合うことで思いや考えなどを伝え合い理解を深めるコミュニケーションワークです。OSDスタッフの方によると、ひきこもりの方は真面目で自分の思いを抑えがちなので言語化していくことが大切との事でした。私も参加し、普段あまり人に話したことのないエピソードを語り自己表現することが出来ました。皆さんの新たな一面を知れたのも嬉しかったです。
3日目
3日目は、畑の肥料、種まき、鉢植えを行いました。トマト、ピーマン、インゲン、オクラ、きゅうりをマルチにして植えました。農業用のマルチシートを、畑のうねにかぶせて作物を栽培します。肥料は鶏糞を使用しました。今回、農業経験がある参加者の方の知識と手際の良さに学ばせていただく事が多くとても心強かったです。コモリーでも秦野で農園をやっているので、今回得た知見を今後の活動に活かしていきたいです。
また、普段は都会でデスクワークや知的労働をしているOSDのスタッフの方が、こんなに土を触ったのは人生で初めてと、心から楽しみながら作業をされていらっしゃる姿も印象的でした。楽しそうにしている仲間がいると自然と周囲にそれが伝わって和やかな雰囲気になりますよね。楽しむ心は皆の心を一つにして頑張れるエネルギーですね!農作物が害獣や日照りに負けずに元気に育つことを願っています。
長めに休憩した後は、カラオケに持ち込む夕食のサンドイッチとおにぎりを皆で一緒に作りました。サンドイッチチームとおにぎりチームに分かれて和気あいあいと調理しました。甘い具材としょっぱい具材を組み合わせた闇サンドイッチを作成していた参加者さんもいたようです。
作業終了後は『すいとぴあ』で2時間のカラオケと入浴です。希望者のみの参加を予定していたのですが、何と全員参加でコラボレーションも多数で大盛り上がりでした。曲に合わせて、ヴァイオリンとベースの楽器隊も即興で共演!参加者同士でデュエットしたり、皆で大合唱したりと、今回のワークキャンプで初対面で初カラオケをしたと思えないほどの団結ぶりでした。私も何人かの方とコラボレーションしていただいたのですが、中でも初音ミクの曲をおそろいのツインテ―ル(髪型)にして、参加者さんと一緒に歌った思い出は生涯忘れないでしょう。とても楽しい時間をどうもありがとうございました。
退室時間間際の後片付けも、皆が何も言わずとも手際よく協力してあっという間に綺麗にしたチームワークに、担当スタッフも嬉しい驚きだったとの事でした。
私は他者の前で歌を歌う事は、心を開いた状態での自己表現だと考えます。心理的安全性のある空間で、完璧でなくとも、小さな失敗をしたとしても、自分自身が好きな歌を歌い、受け入れられ、他者と交流する時間はかけがえのない経験だと感じました。
4日目
4日目はフェリーに乗船し、知多半島にある篠島でのレジャーの日です。島で釣った魚をBBQする為の荷物もバッチリ準備して来ました。フェリーの甲板席に皆で乗船したのですが、潮風を浴びながら皆とても気持ちよさそうでした。サングラスをかけ、潮風に一人甲板のフェンスに立ち、寄りかかる山田代表に、「世界一カッコ良いポーズをとってください」と撮影者がお願いすると、リクエストに快く答えてくださいました!山田代表の優しさとユーモアに感謝です。
篠島に到着後は、BBQの荷物が多かった為、荷台付きの自転車を借りて、釣りスポットのある『サンサンビーチ』まで散策を兼ねて移動です。自転車では坂道が大変そうでしたが、援助者達が荷台を後ろから押すと、スムーズに通ることができました。
ビーチに到着後、近くのお店で昼食をとりました。店員さんたちも親しみやすく、可愛い看板猫ちゃん達も姿を見せてくれて、シラス丼もソフトクリームも美味しかったです。ごちそうさまでした。昼食後は釣り具をレンタルし、近くの岬まで向かいます。岬へ向かう道の途中では、『恋人の聖地 ささやきの鐘』や、『砂浜ブランコ』といったスポットがありました。皆それぞれ恋愛祈願のために鐘を沢山ならしたり、高所恐怖症を克服したかのように青空の海へ向かってブランコを漕いだりと、とっても気持ちよさそうな良い表情で楽しんでいましたよ✨
岬とビーチで釣り竿をたらして暫く粘りましたが魚が釣れる気配はありません。通りがかりの島民の方に魚が釣れるスポットの情報をいただき、最初にフェリーから下船した場所の近くの港まで移動しました。2チーム(フェリー乗り場の港と反対側の港)に分かれて再度のチャレンジ。しかし中々釣れません。暫くして、参加者さんが大物を釣り上げた…と思ったら惜しくも逃げられてしまいました。皆一生懸命頑張るも、中々釣れる気配がないので、お昼寝するスタッフや参加者さんの姿も。
こんなふうに時間を忘れてまったりできるのも良いですね。時間が経過して来たので、他のチーム(反対側の港)の様子を観に行くために、自転車で移動です。運転手さんのご協力と頑張りにより、私は荷台に載せていただき違うチームがいる港まで連れて行ってもらう事ができたのでした。こんな経験は今までの人生の中でもした事がありませんでした。仲間のお陰でまたひとつ心に残る思い出が出来たのでした。
港に到着すると反対側の港チームも釣れていない様子でした。役割を果たした自転車は、こちらの参加者さんを荷台に乗せ、フェリー乗り場の港へ続く元来た道をUターンして行きました。私は、こちらの参加者さんと一緒に、島の散策をしながら歩いて、フェリー乗り場の港の釣り場まで戻ります。二人で島の植物や港や建物の景色を眺めながら、それらやそれらから連想する会話を楽しみます。参加者さんが住んでいる海のある町の事や、時々ドライブで行くTVドラマの舞台にもなった島の話。その人が語る世界の話に思いを馳せるゆっくりしていて心地よい時間。港を通ると、海を眺めながらアオサギが黄昏ている光景に出くわしました。
某映画に登場するようなアオサギが観れて面白かったです。一人で歩くと辛い道も二人で歩いたので、少し迷いながらも楽しく辿りつけました。しばらくの間、ゆったりと釣りを続けていると、管理人Kさんの釣り竿に引きが来ました!見事に鯵(あじ)をGET!満面の笑みで撮影に応じてくださいました。初の魚GETに周囲からの拍手喝采。参加者さんの中に魚を捌ける方がいらっしゃり、その場で魚を絞めます。自分たちで釣った魚を捌いている光景を体験できる貴重な機会となりました。
管理人Kさんと魚を捌いた参加者さんは、荷台がある自転車で反対側の港チームがいる場所まで報告を兼ねた凱旋パレードへ出発です。魚が釣れたという事実に、自分も絶対に釣り上げると意気込む山田代表。そろそろ帰りの時間だという頃合いに、高級魚の銀宝(ぎんぽ)という珍しい魚を釣り上げました。見事に有言実行です。目標を目標とせず、粘り強く行動する事で現実を変化させていく姿に勇気を貰いました。
反対側の港チームでは惜しくも魚GETとはなりませんでしたが、皆で楽しく目標に向かって努力した経験は宝物だと思います。
帰りのフェリーの待合室にはストリートピアノがあり、ピアノ経験者の二人の参加者さんが、皆のリクエストに答えて曲を弾いてくださいました。心を通わせた仲間の美しいピアノの音色に、体と心の疲れが癒されました。まるでその人の持つ美しさが音色に現れて、仲間を労わってくれているようにいるかのように感じられました。待合室にいた子ども達もピアノの音色に耳を傾けて拍手してくれていました。フェリーで篠島を後にして、途中の入浴施設で夕食と入浴を済ませて帰宅。お疲れさまでした。
最終日
最終日、ごみの分別と部屋の掃除を終えた後は、昨日篠島で釣った魚の、鯵と銀宝と、スーパーで買った魚でBBQです。ワークキャンプ中に残った食材で、サラダなどのお料理を参加者さん達が自主的に考えて調理してくださり、大変ありがたかったです。
山田代表が釣り上げた銀宝も、管理人Kさんの鯵も、買った魚も全部とっても美味しかったです✨ごちそうさまでした。
ワークキャンプの目的は何か?それをきっかけとして人生の喜びを増やしていくこと
今回のワークキャンプでは参加者の皆さんに事前に以下の目標が共有されていました。
地域の課題を発見し、課題解決に向けて行動する。ワークキャンプ参加者や協力者との関わりの中で、自分の新たな一面を見つける。人生の経験値を上げるためのワークキャンプとする。
- 環境を変え新しいものに触れ知的好奇心を高める
- 習慣を見直し、心身ともに健康になる
- 人との繋がりの中で相手への共感、自身の可能性を発見する
私自身も、人間にとって新しい経験をすることは非常に重要な事だと考えます。一人になる事で心が穏やかになる事もありますが、悩みがある時などは、自分一人の考えだけでは孤独になり、視野も狭くなり、不安感が大きくなったり、依存行為でその不安を解消したりと思考や行動がマイナスになりがちです。一人一人の違う感じ方、知識や経験、それらの他者性を知り、受け入れることで自分自身の視野が広がり、新しい一歩を踏み出すきっかけになります。
今回のワークキャンプで特に印象的だった光景があります。夕食後の自由時間に、片方の部屋ではポーカーや将棋やボードゲームを和気あいあいと楽しむ一方で、隣室では、それぞれの思想や社会について、横断的に語りあうグラデーションのある空間があり、とても素敵でした。それぞれが大切にしている他者の思想を聴く姿勢があると、自分自身も本来の姿で過ごせることに繋がりますよね。
次回のワークキャンプへ向けて
今回も大きなトラブルなく、参加者の皆さんの自主性や、それぞれの得意なこと、フォロワーシップに助けられましたし、スタッフを含めた皆さん一人一人の存在がとてもありがたかったです。素敵な動画や沢山のお写真の撮影のご協力もありがとうございました✨
失敗が許される土壌の普段とは違う環境で、様々な感性を持つ皆さんから刺激を受け、心の温かさに癒やされたという参加者さん達からの素敵な感想も頂いております。
そして、今回のワークキャンプをきっかけに意気投合した参加者さんが、Kさんのシェアハウスへ入居を検討しているとのご報告がありました。このシェアハウスへの一歩も、お互いが存在し、協力し合わなければなければ成し得なかったことだと思います。このワークキャンプが、皆さんそれぞれの夢の実現の懸け橋になって、未来への明るい希望に繋がったとしたらこんなに素晴らしいことはありません。
私は人との繋がりも心の居場所になれると考えます。人は一人では生きていけない生き物だと思いますが、経済的合理性のみの物差しでみると管理のしやすさという点で、ある評価軸において優秀で均一である事を求められがちであると思います。現代社会では難しい”弱さで繋がる関係”がワークキャンプには存在し、ゲームや、料理や、家の修繕をきっかけに、チームとなり、確かな結果を残すことが出来たのです。
人と人とを繋げる存在や、心の交流が出来る場所がある事の大切さ。そして、その中で自分が認められることが、社会の中での居場所になる。新たな人との繋がりと経験は、心の居場所を作り拡張していく力を持つ。そこから人間は拡がって行ける。それこそがワークキャンプの意義であると私は考えます。
皆さんのご協力のおかげで5日間無事に終えられました。私自身もスタッフとして参加できて、すごく良い経験になりました。至らない事も多々あったかと思いますが、今後も色々な経験を積み重ね、技術や知識を向上させていく為に努力していく所存です。皆さんに感謝します。ありがとうございました。
最後になりますが、OSDよりそいネットワークの代表理事・馬場さん、副代表・野口さん、理事・永由さん、管理人Kさん、参加者の皆さん、ご協力に感謝申し上げます。
今回で5回目となるワークキャンプですが、今年は秋にも開催する計画があります!!
今後ともよろしくお願いいたします。皆様のご参加をお待ちしております!